最近ブログを知って読み始めた著者さん。
本を出版していると知り、気にはなっていたけれど
ちょっとお値段的に手が出なかった作品(´ε`;)
そんな時、ふと見たら電子書籍版がお安くなってて。
楽天お買い物マラソンの店舗数稼ぎもあり(笑)
うっかり購入www
当方、ホラーは大好物です(*ФωФσ)σ
ホラー小説にホラー映画。
ホラー漫画…は、そういえばあまり読んでいない気がする(笑)
国内ホラーでパッと思い浮かぶのは小野不由美さんかな~
本棚探せば、あれもこれも、と出てくるだろうけど
パッと浮かんだのは、小野不由美さん。
映画も見ました٩(。→∀←。)۶
映像があると、よりリアルで怖さが増します。
さて表題の『憑きそい』。
霊感のある著者さんの体験した実体験漫画。
ラフな絵柄なので漫画というより、エッセイ寄り。
書き込みも少ないので、見ようによっては下書きのようでこの辺が
評価が割れるところなのかも。
ただ、怖い。
ラフ画、故に怖さが増す気がする。
実体験だけあって「ただただ怖かった!」という話が多いので
オチもなく、解決もせず、帯にある
インスタ最恐「トラウマ系心霊マンガ」
の文字がひしひし身に沁みるわwww
個人的には「そっちじゃない」とタイトルの「憑きそい」がじわじわ来ました。
「そっちじゃない」
いわゆる遺品整理の仕事先で出会った怪異。
必要な仕事だけど、亡くなった身内でもない見ず知らずの人の持ち物、
と思うと怖いような気もするし、逆に他人の方が思い入れもなく出来るのか。
んーーー 自分の身内の持ち物なら自分が整理したいけれど
自分の持ち物は身内に整理させたくない気がするwww
漫画の内容とは全く関係ない(爆)
「憑きそい」
若干ネタバレになるかもかもですが
…結局は生きている人間がいちばん怖いね_(:3 ⌒゙)_
全体を通して、大きな盛り上がりはありませんが淡々と「怖かった体験」
が幾つか綴られている……夜中に読んで少し後悔したレベルで怖かったw
ブログで別の怖い話を公開されているので、
作画や作風がOKならオススメです(*ФωФσ)σ
今日も無事に過ごせた世界に感謝!
ここまでお付き合い有難うございました
\ランキングに参加してます/
ぽちッと頂けると励みになります!
良かったら登録をお願いします🎵