図書館の利用を辞めた理由

どうも、いちこです。

本が大好きなので本屋さんとか
図書館とか、本がいっぱいある所は
幸福感が満たされます

なのに図書館の利用を辞めるって何でや

結論から先に。
利用を辞める理由は以下の通りです。

ただのモノグサやん？

身も蓋もありません(爆)

１.返却期限に追われる

図書館で借りるという事は当然ながら
返却への期限が設けられます。

借りたものは返す、が常識(笑)

勿論メリットを感じる部分でもあります。
期限が決められていなければ、いつまでもズルズル
読む読む詐欺になりかねません(爆)

事実、Kindle Unlimited　の読み放題で
購入した本がいつまでも未読のまま保管してありますw

必殺技は、読む読む詐欺！！！

…とはいえ、返却期限が近付くにつれ

どうしよう。まだ読んでない…

焦りが生じます。
揚々と借りた当日から読み始めれば良いものを
借りたての頃は、

まだ３週間もあるわ。
すぐ読み終わったらつまらないよね！

結局は読み終えられないくせになっ(爆)

読み終えていない返却期限の迫る本を見るたびに
早く読まなきゃ早く読まなきゃ早く読まなきゃ
追い詰められていくのです_(」∠ ､ﾝ､)_

今読めや

というハナシなのですが(爆)
その答えも明快です(*･ᴗ･*)و

今は読む気分じゃない！

始末に負えませんwww

２.返却に行く日を決めるのが面倒

借りた日は都合が良くても、３週間後の返却日
仕事のシフト次第では時間が取れないかもしれない。

なので事前にシフト表から行けそうな日を
ピックアップしておかなければならない

でも肝心な返却予定日に大雨になるかもしれない。
急用が入って、身動きが取れなくなるかもしれない。

単なる面倒臭がりとも言う…w

３.行って選んで帰る手間

私が利用する図書館は近所にはありません。
学校区で言うと、隣の区になるので
遠いというわけではありませんが、車で行く距離です。

移動にかかる時間が往復３０分。

借りる本が最初から決まっていれば良いですが
棚から棚へぐるぐる吟味しながら図書館内で最短３０分。

つまり最低でも１時間以上は時間を費やします

冒頭でも言っていますが、本に囲まれている時は
とても幸福感を感じる私です…がっ、がっ。

がっ！

超がつく出不精なので(爆)
外出する、というそのものが億劫なのです。

引きこもり万歳人間代表かw

４.必ずしも読みたい本があるわけではない

田舎町の中規模レベルな図書館です。
それなりの蔵書はあるかもしれませんが、
必ずしも私が読みたい本があるとは限りません。

新刊は基本１冊しかないので、人気本になると
予約だけで何十人待ちになります

仮に１０人の人が予約待ちしていて、
一人が３週間ずつ借りて返してスムーズにいっても
３０週かかる計算？

ざっと７ヶ月以上も先ですw

まじで？

私は予約システムは利用しません。
確実に借りられるのですが、これまた返却期限に
ますます追われる気がするからです

さっさ読めば済むハナシだけどなっ(爆)

だから数年前に読みたかった本を偶然、図書館の
棚で見かけて読みました～　なんてザラw

既にベストセラーは文庫化してるわ(笑)

５.積読本から消化すべき

借りた本すら読み終えられないので、
買った本はもっと読み終えられません٩(｡￫∀￩｡)۶

未読の本も多ければ、
再読したい本も目白押しw

手持ちの本を読み終える
それは今後の長い人生の目標でもあります(爆)

絶対に利用しないわけではない(笑)

要約しちゃうと、手持ちの積読本を消化するまで
しばらく図書館の本はお休みしようかな～　というハナシ。

例えば新しい分野の勉強を始めるとき
その分野の調べ物のために利用するでしょう。

気分を変えて、新しい作家さんを発掘に
出向く時もあるでしょう

これまでの、

３週間おきに惰性で借りては返し、
返しに行っては何だかんだ時間を費やして見繕い
結局は読まないまま返却日を迎える日々。

を終わりにするための区切りです(๑•̀ㅂ•́)و✧

まとめ

私が図書館の利用を辞めた理由。

これまで、期限が来たから返し、また借りて
読み終わらないまま期限を迎える～

というサイクルを一旦、切るために
図書館の利用をやめる事にしました(๑•̀ㅂ•́)و✧

今後は　Kindle Unlimited　を上手く利用していければと思います。

あっちもこっちも積読癖が治るといいけどなッ

そんな私ですが、本は断然

紙派(๑•̀д•́๑)

(爆)

＼ポチッと頂ける励みになります／