どうも。
子供時代。小説を読むのは良いけど、漫画読むと何故か「漫画ばっか読んで!」と怒られるのが理不尽で、大人になった今も未だに納得がいかない、いちこです٩(๑`^´๑)۶
私の独断と偏見によるTOP3はコチラ
前回、敢えて「3選」としたのに
どーーーーしても、まだまだオススメしたくなりました。
というか、楽しかった(*ㅇ﹃ㅇ*)
私が、楽しかった。それだけwww
枠外「獣王星」
当初、単行本にて全5巻。その後、文庫版と完全版を発売。
特に追加要素は…なし、だったかな?
ノイタミナにてアニメ化しましたヽ(*´∀`)ノ
私が敬愛してやまない堂本光一さんが初声優を務め、
主題歌も担当しています(*ФωФσ)σ
個人的にはアイドルや俳優が「声優初挑戦!」という流れ好きではないので、ちょっとだけ複雑な気持ちで見たのですが、蓋を開けたら光一さんは特に可もなく不可もなくって感じだったけど(爆)、一緒に出演していた小栗旬さんが酷すぎたwwwww(失敬)
興味のある方はアニメもどうぞ
舞台は西暦2436年、地球から150光年の距離にあるバルカン星系。科学者の両親の元、なに不自由なく暮らしていた双子のトールとラーイ。
ある日、両親が殺され子供たちは死刑惑星「キマエラ」に落とされる。
これまでの暮らしからは想像もつかない過酷な環境で、独自の生態系をもつキマエラは獣王と呼ばれる王が支配する弱肉強食の世界。そして獣王になればキマエラの外に出られることを知ったトールは、どうして両親が殺されなければならなかったのか。更に自分達がキマエラに落とされた理由を知るために獣王を目指すのだが―――。
かなりサバイバル(°д°)! 完全に地球外のお話で、何ならもう地球人ですらない…? 複雑で「え。ちょっと待って待ってドユコト?!」な展開。人類とは。人間とは。壮大なテーマを壮大な宇宙の果てで、壮大な規模で繰り広げられます(๑⊙д⊙๑)
主人公は双子のお兄ちゃんのトール。とにかく格好良くて、頼りがいがあって、強くて、だけど泣き虫で。見た目は大人なのに子供っぽさが残ってて、エリートな家庭で育ち、子供の時にいきなり野生に落とされ生き延びたんだから逞しいんだけど、子供の名残で「パパ」とか「ママ」とか呼びがちょっと可愛い(爆)
物語はなかなかシビア。生きるか死ぬかのDead or Alive(๑•̀ㅂ•́)و✧ SF好きなら必読あれ!
その他1「朱鷺色三角」「パッションパレード」
写真撮るときに気付いたんだけど、「朱鷺色三角」が途中までしかない… ない、はずはないので、きっとどこかにあるとは思うんだけど果たして何処に仕舞ったかしら╮(´•ω•)╭
「朱鷺色三角」全5巻の続きが「パッションパレード」全6巻です。
全体を通して思うのは、この作品は刊行当時の時代だから描けた内容かもしれません。続編は少し人種的なものにも触れています。とある一族の暗ーーーーーい部分をどろどろ描いてあります。登場人物が明るいのが救い。超能力を持つ一族の物語、と終焉。
その他2「デーモン聖典」
独特の世界観と設定。もう樹さんの引き出しが凄いとしか言いようがない(*ㅇ﹃ㅇ*)
「デーモン」と呼ばれるモノと接触すると身体が若返って消えてしまう逆行症候群により人類は今にも滅亡の危機に面していた。デーモンというからには悪魔のようで、神でもあり、獣であり、とにかく得体が知れない 好きなように人型も取れ、結構おちゃめ(笑) 最終的には世界はデーモン同士の戦いの勝敗で決まってしまう、なかなか世紀末なお話です(^_-)-☆
まだまだ紹介したかったけど…
キリがないのでここでSTOP
あちこち散らばってる蔵書を探して写真を撮る作業も楽しかったw 一部、見つかっていない巻もあるけれど(*ㅇ﹃ㅇ*)(爆)
手持ちの漫画本は全盛期のほぼ半数に減りました。今後も少しずつ断捨離して、減らしていく予定ですが、同じ速度で新刊購入するからただのいたちごっこ(;_△_)=3 ドテッ
最後に、今回は残念ながら取り上げなかったけどせめて写真だけ
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ここまでお読みいただき有難うございましたヾ(◕ 。 ◕ღ)