コンセプトは「めざせ小金持ち! めざせミニマリスト!」
小金持ちに向けて着々と、――というか黙々と積立るべしべし、なのですが
理想とする「ミニマリスト」への道はまだまだ果てしなく遠く_(」∠ 、ン、)_
若干、息切れちぅwww
自分的には、なかなか思い切った断捨離をここ1年してきた……
つもりなのですが、
が。
いざ後ろを振り向いてみると意外とモノが減っていない部屋を目の当たりにする。
理由は判っている。目に見えているもの。そう――大きなものが多いのだ。
とにかく本棚(爆)
ざっと目に入るだけで5個の本棚がある。
3段BOXとかじゃないよ? 家具屋に並んでいる背の高い本棚だよw
スライド棚まで付いちゃってる、スライドしたらその先も本棚(爆)
でも本は無理して減らさない事にしたの。
減らさなきゃ~ 断捨離~ 断捨離~ って呪いの言葉のように呟いていたけど
よくよく考えたらどうして大好きな本とサヨナラしなければならないのか。
モノが少ないだけで、何もない老後は私の目指す老後と違うのではないか。
モノを捨てるんじゃない。
大好きなモノだけを残すんだ!
そう気付いた瞬間、何だか強張っていた背中が少し軽くなった気がしました。
捨てなきゃ減らさなきゃ、に固執していた今までの自分を反省ですヾ(_ _*)ハンセイ
もちろん現状で蔵書の数は膨大なので、最終的には減らす方向で進めます。
目標は、1000冊…いや、1500冊以下(爆)
肝心の「無くても良かったモノ」とは。
当初、ミニマリスト系の動画を見まくり本を読みあさりました。
だいたい「要らない物」として挙げられる顔触れは変わらず、
本棚、テレビ、絨毯&玄関マット等。
本棚もテレビも手放せない私は(笑)玄関マット等を手放してみました。
絨毯をはじめ、ベッド下のマット。ローテーブル下のマット。トイレマット。洗面台マット。
特に理由があって置いていたわけではないけれど、あると雰囲気が小洒落るし(爆)
冬なんかは、あったほうが良いよね。足元が冷たくないように。
そもそも置くために、わざわざ場所を指定した名前までついてんだから置くものだろう。
という2千年も前から続くであろう(?)固定観念に囚われていたようです
なくても全然、平気だったwww
絨毯とかベッド横の足元マットとか、夏はともかく冬はない寒いだろ。足が冷たいだろッ
思っていたのですが、別に毎年ふわモコのスリッパ履いているし、座るのソファーか椅子だし。
想像していた以上に不便を感じませんでしたwwwww
トイレマット然り。洗面台マット然り。むしろ無い方が掃除の際にストレスなくスムーズ!
目からウロコ(↑▽↑)
そーいやウチには猫がいるので、実は絨毯とかの掃除が普通の倍も大変だった(笑)
ひたすらコロコロする手間がなくなっただけで、時間もお金を浮いた気がします。
どうかするとクイックル系の床拭きで済んじゃう
…猫砂の散乱が酷いと、掃いてから掃除機で吸ってクイックルんるん~ は相変わらずですが。
それでも十二分に掃除の手間が減ったと感じます。
更に――猫飼いさんなら共感してもらえると思うのですが、
床に吐くのと、絨毯に吐くのとは、衝撃の大きさが雲泥です(爆)
そんな訳で
絨毯やマット類を無くしてこの冬を越してみましたが、
どんな不便も一切なく、むしろ掃除が楽になった、と利点しかなかったwww
もちろんインテリアとして目を楽しませたい場合は別ですけどね(*ФωФσ)σ
猫ちゃん柄は捨てがたし(爆)