※ネタバレはありません!※
今村昌弘『兇人邸の殺人』2023.1.30 読了
図書館本。
『屍人荘の殺人』で衝撃を受けてから新刊が出るのを楽しみにしている作品のヒトツ。図書館の棚に並ぶ日をただただジッと待つ日々ですが🤣 待っていた甲斐がありました! 休日の1日で一気にまるっと読了してしまいましたよ💦
シリーズ第1弾&第2弾の感想はコチラ
ネタバレ微アリなので未読の方はゴ注意下さい(>_<)/
廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。
班目機関の研究資料を探し求めるグループとともに、深夜その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。
逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。さまざまな思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出の道を選べない。
さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。
葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?!
『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第三弾。
内容紹介(出版社より)
閉じ込められた空間で、襲って来る首斬り殺人鬼。
そして、もう一人いる殺人者。
現在の合間に、少しずつ過去の描写があるけれど「誰」かが「殺人鬼」で、また「誰」かが生き残りの「殺人者」なのか想像しながら読むので楽しかったです😄
全然わかりませんでしたけどね(爆)
個人的には、刊行済みの3つのシリーズ中で面白さは3番目かな~ なのですが😅 一気読みしたくなるレベルには面白かったです(๑•̀ㅂ•́)و✧
また気になる感じで終わっていたので、続刊が待ち遠しい
今日も無事に過ごせた世界に感謝!
ここまでお付き合い有難うございました
\ランキングに参加してます/
ぽちッと頂けると励みになります!